きほんの卵焼き入り弁当
- way55shihotiger
- 2016年1月27日
- 読了時間: 2分
木曜頃までくると前の週末に買い出した食材も底をつき、冷蔵庫をのぞいても食べるものがない、ということが日常茶飯事の残業女子。辛うじて残っていた卵を使って卵焼きにしました。
あとはほうれん草のおひたし、他残り物にて。私は甘い卵焼き派です。

■きほんの卵焼き
卵3個
砂糖、塩、しょうゆ好きなだけ
1: 卵焼きを上手に焼くコツは油をたっぷり使うことだそうで、Youtubeを見てかなり研究したのですが私もまだまだ勉強中。よく熱したフライパンに油をたっぷり注いでフライパンになじませたらペーパーで吸い取り、その紙はフライパン脇によけておきましょう。
2: 卵3個だと4回巻きぐらいがちょうどよい感じ。
1回目はフライパン全面に卵液を流し込み少し固まったぐらいで端から箸かフライ返しを使って
反対側の端っこに押しやります。ぐるぐるとかきまぜる派とスルスル寄せてく派とあるようですね。
3: 1回目を寄せおわったら火を弱めておきます。
再度フライパンに油を馴染ませる間、卵が焦げないようにするためです。
空いたスペース全体と端っこに寄せた卵の塊の下までくまなく油をひきなおすのがポイント。
4:フライパンをあたため直し、2回目の液投入。
ここでも1回目同様、フライパンの空いているスペース全体に卵がのびる程度入れてください。
すぐ固まらずゆるゆるしている卵液は端に寄せ込んだ塊を少し持ち上げて
塊の下に流し込んでください。
塊と塊の下の卵がうっすらくっついたのを確認したら逆サイドまでゆっくり巻いていきます。
5:巻き終わったらふたたびペーパーで油をひき直し、
3回目、4回目と手順3、4を繰り返しおこなえば出来上がりです。
手順の書き方が下手すぎて伝わりそうにないので動画でどうぞ。
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